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「雪山の巨人」製作者達の
プロフィールや製作についての
感想や後日談等を語るコーナーです。!






:スクリーンショット内著作権:
(c)ちゃおぶん(写真画像)



枯れ葉通り




自己紹介
ハチミツと申します。
明るく楽しくサクッと終わるシナリオが好きな人です。
なので、自分でもそれを心がけて作っているつもりです!
他にも『ああ宝石警備』というシナリオを作成してアドベンチャラーズ・ギルドに投稿しています。

このシナリオを小柴さんがホームページ上で取り上げて下さらなかったら、今の私はありません。 新米作家の初挑戦シナリオに対して、小柴さんは過分な程の高い評価付けをしてくださったのです。 登場キャラクターの美麗なイラストを描いて下さり、プレイ感想板にも掲載していただけた。 それが、きっかけでした。
それに対し、感謝の文を送らせてもらったところ、丁寧かつ礼儀正しいご返信をいただいて・・・ そんな感じで新米のハチミツとベテランの小柴さんの間で、作り手同士の交流が始まりました。
個人的には記念すべき作品なので、『ああ宝石警備』も、良ければ遊んでみてやって下さるととても嬉しいです。

「雪山の巨人」製作後記
はじまり
ハチミツは趣味で小説モドキを執筆していました。
ですが私のオリジナル『ああ宝石警備』の原作たる小説モドキを書き終えた後、深刻なネタ不足に陥りました。
何も書けない!

そこで、新たな小説モドキを書きたいが為にヒラメさんに相談してみたのです。 そしたらヒラメさんが、こーゆーアイディアがあるよ、とストーリー原案を披露してくれました。
私は必死にメモを取り、すぐさまパソコンに文章として打ち込みました。 ヒラメさんはTRPGの心得があり、またカードワースを私に紹介してくれたりもしました。
『ああ宝石警備』を小説モドキからカードワース・シナリオに直した私。 (それはけっして平坦な道のりではなく、何せ初めての経験だったので色々と失敗も多かったです。)

シナリオを作り終わり正式公開した後に、
次は何を作ろうかと考えた時に、
同じく小説モドキを書き上げていた『雪山の巨人』を取り上げる事にしたのです。 でも、そこからが長い道のりでした・・・。

「雪山の巨人」製作
  • 製作担当分野

    ヒラメさんの原案を基に原作となる小説モドキの執筆。
    それを下敷きにしたプロット作成。およびエディタでのシナリオ打ち込み(とりあえずまとめた第一段階の完成まで)をしました。
    小柴さんに演出・脚色を任せた後は、一人目のテストプレイヤーとしてバグチェックしたり演出への提案をしたりしています。

    また、『私設ギルド藤野亭』さんへテストプレイ依頼を出したりテストプレイ版のシナリオのアップロードをしたり、素材絵の使用報告をメールや掲示板書き込みで行ったりもしました。

  • 製作に寄せて

    ハチミツにとって、このシナリオは、とにかく育てるのにかなり手がかかりました。 企画段階から数えれば半年間以上付き合ってきました。 原作となる小説モドキの執筆を開始した時は、冬。

    これほどやりにくいシナリオになるとは思ってもみませんでした。
    エディタ操作になかなか気が乗らず、作っては放置、作っては放置を繰り返す事になったのです。 一応まとまったのは、夏。

    まさかそんだけかかるとは思っていませんでした。 ですが、時間と手間ひまがかかっている分、それなりの愛着はあります。
    小柴さんにパスしてからも、シナリオがどういう感じに改良されるのか楽しみで楽しみでしょうがなかった。 その期待にも見事に応えてくれた小柴さんにはただただ脱帽。 というか、足向けて眠れませんよ! よくぞここまで立派にして下さったなぁ、と。

  • 合作について
    小柴さんには途中で色々と押し付けてしまい申し訳なく思っているのですが・・・
    しかし、実力のある人と組むと色々と学べてお得だなぁと言うのが今回の合作の印象でした。
    これを読んでくれているシナリオ作家の方、おられましたら、一度合作に挑戦されてみる事をお勧め致します。
    きっと、合作の中で、一緒に制作している相手から、一人で作っているだけでは得られないものを得る事ができると思うからです!

    プレイヤーへのメッセージ
    まだプレイされていない方へ。
    本作『雪山の巨人』は作り手が好き勝手に取り組んだシナリオですが、楽しんでいただければ幸いです!

    そしてプレイされた方へ。感謝感激雨あられですよ!
    プレイいただきまして、ありがとうございました!

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